マウスが反応しない

comp-20051206105524343マウスはキーボードと並んで、入力装置としては頻繁に利用されているものです。利用頻度がたかいため、壊れてしまう頻度もかなり高い、消耗品としての位置づけと考えていいでしょう。

ボール式マウス

最近はめっきり減りましたが、その昔はこのタイプのマウスしか存在しない時代もありました。内部のボールが接地面をころがることを検知し、動作につなげるものです。床を常に転がっているのでわずかなほこりも拾い集めてしまうので、定期的にマウスの内部清掃が必要でした。また、ゴミを拾いにくくする・転がり抵抗を増すためにマウスパッドを敷いて利用していました。

光学式マウス

底面に発光器・受光器を備え、発光器の発する光の反射の軌跡を受光器で感知して動作につなげるタイプで、現在の主流といってもいいでしょう。
光の反射の度合いが適度に変化しなければ感知できないため、ガラスなどの平滑面では反応が悪くなる傾向にあります。
しかし、ボール式と違いマウスパットでなくとも模様のある平面であれば反応するため、新聞紙や印刷物などの上であれば操作可能になります。

レーザー式マウス

光学式マウスが赤色LEDを採用しているものが多い中、より波長の短いレーザー光(不可視)を利用したマウスです。
販売当初は高額でしたが、いまではそれほど価格差もなく光学式マウスよりも読み取り精度が高く人気です。
出力はそれほど強くないものの、レーザー光線に変わりはないので、眼鏡などの集光装置をつかってのぞき込むことは、失明の危険があり大変危険です。

ブルートラックマウス

レーザー光線よりもさらに太い青色LEDを光源に利用したマウスです。読み取り精度は一番よいとされています。
しかし価格もそれなりなので、悩みどころです。

トラブル

トラブル事例マウスの不調の大半が、消耗による不具合です。USB接続が主流となっている現在、別のポートにさしても反応しない場合はあれこれ悩むよりも新しいマウスに変えた方が快適に利用できます。