電源が入らない

電源が入らない場合、その原因は電源ユニットの故障、ACアダプタの故障、本体基板の故障などが考えられます。

デスクトップパソコン

昔ながらの大型ケースの場合、汎用の電源ユニットを交換することでメーカー修理よりも安価に交換することが可能です。しかし最近の省スペース型ケースは専用のユニットが使われている場合が多く、メーカー修理になります。

ノートパソコン・液晶一体型パソコン

ACアダプタ（黒くて四角いもの）を利用している場合が多く、ACアダプタの故障か本体基板の故障が考えられます。ACアダプタの故障の場合は汎用品の交換で済みますが、本体基板の故障の場合はメーカー修理になります。

メーカー修理の問題点

メーカー修理の場合、修理内容の如何に関わらず保存されているデータの保証をしないことがほとんどです。一般的にはデータ消去に同意しなければ修理をすることが出来ないため、やむなく同意して修理依頼をすることになります。ADDSなら修理前にあらかじめシステム全体のバックアップを行いますので、万が一修理後に初期化されても安心です。弊社で購入したものでなくてももちろんOK。お気軽にお問い合わせください。